ドイツの紅一点ユニット
Patty Moon
http://
2ndアルバム『Lost In Your Head』
(2008/10/3) ![]()
Portishead, Bjork, Goldfrapp, Mum,
Tori Amos, Kate Bush, Tortoise, Sigur Ros,
Philipp Glass, Leonard Cohen, Tom Waits,
Beatles, King Crimson, Notwist, Claude Debussy
などからの影響を明かす彼ら
約4年ぶりとなる待望のニューアルバム ![]()
![]()
物憂げなグレイ・トーンの雰囲気を醸す
憂愁のハスキーボイス
生バンド、ピアノ、電子音、
ストリングス、ホーンなどを駆使した
シネマティック且つジャジーなサウンド
![]()
トリップホップ〜ダウンテンポ系ファンにはたまらない
冬景色のような気怠いメランコリアを湛えている
iTunesストアでも購入可能です
Patty Moon - Lost In Your Head
2008年11月29日
Patty Moon
2008年11月29日
Lenka
オーストラリアの女性アーティスト
Lenka
http://
1stアルバム『Lenka』
(2008/9/23) ![]()
![]()
Decoder Ringの紅一点ボーカリスト、
Lenka Kripac嬢のソロデビュー作
弾けるように響き渡る
ハートウォーミングなボーカル
エクスペリメンタル系の方向性を持つ
バンドの方とは明らかに異なるベクトルへと向かった
フォーキーでカラフルなポップ・サウンド
FeistやSixpence None the Richerなどの
フィーメイル・シンガー好きにおすすめ
Lenka - The Show
2008年11月06日
The Dead Science
USの3ピースバンド
The Dead Science
http://
3rdアルバム『Villainaire』
(2008/9/9)
"シアトルのMUSE”と称したい彼ら
Absolutely Kosher Recordsから
Constellation Recordsへの移籍第一作目
Jeff Buckleyや初期Radioheadらを彷彿とさせる
ヴィヴラートやファルセットを活かした
自己陶酔型のドラマチックな耽美系のボーカル
ポストパンク、アヴァンポップ、
ジャズ、クラシック、IDMなどの多彩な音楽的ピースを
ドラスティックに綯い交ぜにする
エクスペリメンタルなサウンド
過剰なまでに壮大で異端なスタイルは
MUSEの変態性を連想させます ![]()
オフィシャル
http://
2008年10月30日
Loquat
USの紅一点ユニット
Loquat
http://
2ndアルバム『Secrets Of The Sea』
(2008/10/14)
The Cardigans, Bjork, Stereolab, Kate Bush,
The Sundays, Cat Power, Juliana Hatfield,
Beth Orton, Azure Ray, The Pretenders, Metric
などからの影響を明かす彼ら
Kylee Swenson嬢がフロントを務める
サンフランシスコのバンドです
哀愁と清涼感が入り混じる
優美なボーカル
そして、メロディックな
アコースティック・バンドサウンド
つぶらな瞳に映る
密やかな白波のような黄昏
極めてオーソドックスな編成ながら
シンプルであるからこそ楽曲の良さが際立つ
Eisley、Eva and the Heartmaker、
Innocence Mission、Minipop、
Sixpence None the Richer
などのファンにも推薦です
Loquat - Swing Set Chain(1stより)
オフィシャル
http://
2008年10月23日
Rockettothesky
ノルウェーの女性ソロユニット
Rockettothesky
http://
2ndアルバム『Medea』
(2008/10/13)
Jenny Hval嬢を中心とした彼ら
Bjork, Kate Bush, Stina Nordenstam
などと比較される彼女は
Hope Sandoval, Dead Can Dance, Cocteau Twins,
Patti Smiths, David Sylvianなどからの影響も明かす
地元の方では既に
デビューアルバム「To Sing You Apple Trees」(2006)が
ノルウェー版2つのグラミー、"Spellemannprisen"と
"Alarmprisen"双方の新人賞にノミネートされたほどの
高い評価を得ているという
![]()
![]()
霊妙で静謐な雰囲気を響かせる
神秘的な個性派ボーカル
大草原のようにエキゾチックな穏やかさと
北欧の寒々しいメランコリックさを併せ持つ
フリー・トラッドフォーク〜フォークトロニカ〜
ドリームポップ〜シューゲイザー系の
エクスペリメンタル・サウンド
虚ろなるものから
幻魔の森へ
虚飾された世界から
真の浄化に導いてくれるような
摩訶不思議なオーラを放っている
さすが北欧の歌姫
Bat for Lashes、Dear Euphoria、Joanna Newsom、
Juana Molina、Marissa Nadler、My Brightest Diamond、
One Little Plane、Our Broken Garden、
Promise And The Monster、
Susanna & The Magical Orchestra
などのファンにもお勧めです
2008年10月14日
レディへ来日レポ2008秋
先頃、さいたまスーパーアリーナと
東京国際フォーラムAのそれぞれに足を運んできました。
紛うことなく世界一に君臨するバンド、
Radioheadのライヴを鑑賞した余韻が
いまだに根強く脳裏に残っている今日この頃。
ちなみに、彼らのアルバムについては
これまでほぼ一切のノーコメントを貫いてきた。
理由はほかでもなく、散々どこでも語られているから。
世界一のバンドとはすなわち、
世界一揶揄されるバンドであり
世界一の議論を巻き起こすバンドに他ならない。
当ブログは初期を除き、メジャーな存在を徹底してスルーしてきました。
有名な存在は他のサイト・ブログや雑誌が勝手に取り上げているだろう。
つまり、まだ無名に近いアーティストに焦点を絞ることによって
当ブログは1つのアイデンティティーを見出しここまで活動してきました。
ですがやはり、最も敬愛するバンド、
Radioheadについては是非語っておきたい。良い機会ですから。
または、それだけの強い効力を与えるライヴを見せ付けられてしまった。
語弊・異論を承知で言ってしまえば、
そのほか概ねのバンドたちが"退屈"に思えてしまうほど
Radioheadのライブは極めて圧巻だったのである。
目と耳と体と嗅覚と心に直接焼き付けた最高のステージング。
CDもCDで素晴らしい。(特に2nd〜5th、7th)。
だがライヴにおいてこそその真価を更に発揮する。
今回ようやく彼らを生で拝聴し再認識したのは、
なぜ彼らが手厳しいジャーナリストなどからも評価され
世界最高峰との称号を得ているかということ。
要するにそれだけのずば抜けた音力を持っているということ。
初期〜中期までの彼らを愛してるファンたちは恐らく
激しく生々しく、そして前衛的ながらもパワフルな
あのステージをちゃんと観て判断していないのではないだろうか?。
彼らは初期とはまた違った手法を用いて、
近年においても尚、どこまでもエモーショナル。
永年伝承されてきたロックのダイナミズムをまったく欠いてない。
しかもリズミカルな要素が興奮に拍車をかける。
踊れるバンドであり聴かせるバンドでもある。
会場には自分の以前の恋人も足を運んでました。
彼女とは沢山の音を共有してきた特別な間柄です。
これまで紹介してきた音を彼女ほど熱心に耳にしてくれた子は
自分の知る限り他にいません。
でも決して熱心なRadioheadファンという印象はなく、
ご友人の同伴でたまたま同じ日に同じ会場に居て、
葛藤しながらも良い再会を果たしたのです。
しかもその子でさえも「魅力が増した」。とライブの感想を述べていた。
あんなライブをやってのけられたら
酷評しようがない。
更に愛すべきバンドとして心に残らないはずがない。
そして世界最高と絶賛されるだけのことはあると
改めて感服するしかありませんでした。
例えば、セールス的には世界最高に位置する保守王道型のColdplay。
彼らとて自らを「僕らはライトコークさ、
Radioheadという濃厚なコークに比べたらね」というような
自嘲気味な主旨の発言をかつてしている。
洋楽を耳にし始めた頃、
既にジョンレノンは他界していた。
ビートルズをリアルタイムで体験していないこの世代。
カートコバーンもジェフバックリィも夭折していた。
でもこの時代にはRadioheadがいてくれる。
そんなに心強いことはない。
刺激的なことはない。
あなたにとってのビデオテープとは?
自分にとってのそれは間違いなく愛すべき音楽たちです。
僕の胸にはいつまでも素敵な君がいて
君には多くの音を伝えた。
それが僕のサヨナラの伝え方。
2008年08月16日
The Deer Tracks
スウェーデンの新・男女デュオ
The Deer Tracks
http://www.myspace.com/thedeertracks
1stアルバム『Aurora』
(2008/8/6)
Ariel Kill HimやLeiahやIkarosとしても活動するDavid Lehnbergと
エクスペリメンタルバンドTwiggy Frostbiteのフロントウーマン
Elin Lindforsによる新プロジェクト
Elin嬢はAriel Kill Himの4th「Named After You」に
数曲参加していた女性シンガーです
涼しげで儚げなウィスパリング系の美麗な女性ボーカルと
優しい温和な男性ボーカルが相まみえる混成ボーカル
生音や電子音を自在にコーティングしながら
精緻にそして時にドラマティックに紡がれる
エレクトロ・シューゲ〜フォークトロニカ〜
ドリームポップ〜スロウコア〜ポストロック的なアレンジ
まさに極北の空にまたたくオーロラの光のごとく
ため息が出るほど幻想的なメランコリー
過ぎ去りしも確実に忍び寄る
秋〜冬の足音のような哀愁のサウンドスケープ
Bjork、Mum、Stina Nordenstam、Lady & Birdなどの愛好家には
特におすすめしたい北欧トロニカです
iTunesストアにて購入
2008年08月10日
6pm
スペインの男性デュオ
6pm
http://www.myspace.com/sixpostmorning
1stアルバム『Far From Perfect』
(2006)![]()
Ivan OubiñaとRaul Monから成るユニット
Album Leaf, American Analog Set, Blonde Redhead,
Bright Eyes, Broken Social Scene, Flaming Lips, Fog,
Four Tet, Hood, Khonnor, Lali Puna, L'altra, Low,
Mice Parade, Postal Service, Sigur Ros, Pavement,
Playdoh, Pornopop, Radiohead, Telefon Tel Aviv,
Tunng, 13 & Godなどからの影響を明かす彼ら ![]()
常夏のスペインに吹く夕暮れ時の風のように
爽やかな男性ハーモニーの甘い響きと
ホーンを織り交ぜたフォークトロニカ・サウンド
Morr Musicレーベルなどのファンにおすすめです
6pm - Vista ![]()
レーベル
http://www.myspace.com/junkrecords
2008年03月25日
Our Broken Garden
デンマークの新ユニット
Our Broken Garden
http://
Efterklangのメンバー、Anna Brønsted嬢を中心とした
Bella Unionが送り出す北欧からのニューカマー
Bjorkらで知られるOne Little Indian所属の女性アーティスト、
Lise Westzynthius嬢がピアノ担当としてクレジットされてます
霊妙な奥深さを宿す
虚ろで美しい陰りのある歌声
北欧の荘厳な空気をまとった
スロウコア〜ドリームポップ系の静謐でメロウなサウンド
ドラマティックで壮大なEfterklangに対し、
こちらはアトモスフェリックな幽玄さが持ち味
穏やかな花々に彩られた楽園への道標のように
果てしなく堕ちてゆくようで
慈悲深い神聖な光にも包まれるような
今にも吸いこまれそうな魅力を湛えている
4AD〜ブリストル系までをも彷彿とさせる
ダーク・メランコリックな音楽性です
同レーベルのDevicsをはじめ、
Blonde Redhead、Dear Euphoria、Edison Woods、
Emily Haines、Gregor Samsa、Ilya(US)、Kiddycar、
Mazzy Star、Pooma、Portishead、Promise and the Monster、
Stina Nordenstam、Trespassers William、Under Byen
などのファンにオススメ
MP3
2008年02月20日
Bowery Electric
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USの男女デュオ
Bowery Electric
http://www.myspace.com/boweryelectric1
3rdアルバム『Lushlife』
(2000)
Portishead, Massive Attack, Goldfrapp, Stereolab,
Slowdive, Lush, Chapterhouse, Radiohead, GYBE, Mogwai,
Flying Saucer Attack, Labradford, Third Eye Foundation
などが引き合いとなる彼ら
My Bloody Valentine, Bark Psychosis, Talk Talk
などからの影響も明かすという
![]()
1994年から2000年にかけて活動していた
Martha SchwendenerとLawrence Chandlerによる
ニューヨーク・マンハッタンのユニットです
メランコリックな退廃色をまとったダウナー感と
幻想的に浮遊するアトモスフェリックな質感を併せ持つ
死の天使のようなMartha嬢の妖しいボーカル
アブストラクトな硬質ビート、ドープなスクラッチ、
ディープなストリングスなどが暗澹と渦巻く
トリップホップ〜ダウンテンポ風のサウンド
3人組だったという初期の頃は
ギタードローン調の作風でしたが
2nd以降はエレクトリックなダウンテンポ系に移行
シューゲイザーmeetsトリップホップ的だった前作よりも
本作では更にダビーなトリップホップ色を深めている
シューゲ系からブリストル派へと転身した点では
チェコのEcstasy of Saint Theresaをも彷彿とします
シューゲイザー再評価や
ダブステップが脚光を浴びる時流に加え
マイブラやポーティスヘッドが復活する現在において
この音は改めて憂鬱な威光を放つ真実の華
マンハッタンの暗黒部を鋭く描写し
都会の歪んだヒエラルキーが産み落としたような
ラストアルバムにしてダーク・サイケな佳作です
マスタリングを担当するのはAndy VanDette
(Beastie Boys, David Bowie, Emily Haines, Garbage,
Ivy, Moby, Nirvana, Smashing Pumpkins, U2)
トリップホップ、ダウンテンポ、シューゲイザー、
ポストロック、エクスペリメンタル、ドリームポップ
などのファンにオススメです
ちなみに、Cocteau TwinsのSimon Raymondeが
こちらのインタビューで彼らを愛聴していると公言してます
■Albums
・1995: Bowery Electric (Kranky)
・1996: Beat (Kranky / Beggars Banquet)
・2000: Lushlife (Beggars Banquet) ![]()
3rdからのMP3
Bowery Electric - Floating World.mp3
Bowery Electric - Saved (Devious Mix).mp3
2ndからのMP3
Bowery Electric - Empty Words.mp3
Bowery Electric - Fear of Flying.mp3
動画
Bowery Electric - Freedom Fighter (3rdより)
Bowery Electric - Empty Words (2ndより)
Bowery Electric - Fear of Flying (2ndより)
その他試聴
http://www.brainwashed.com/bowery/
レーベル
http://www.kranky.net/artists/boweryelectric.html
http://www.beggars.com/banquet/index.htm?../artists/catalogue/bowery_electric/
2008年02月16日
Swoon 23
USのユニット
Swoon 23
http://
2ndアルバム『Legendary Ether Pony』
(1997)
My Bloody Valentine, The Velvet Underground and Nico,
Mazzy Star, Elysian Fields, Cranes, Galaxie 500,
Slowdive, Mojave 3, Lush, Cowboy Junkies
などと比較される彼ら
1990年代後半に活動していた
ポートランドの紅一点シューゲイザーバンドです
Megan Pickerel (lead vocal and guitar),
Michael "Spike" Keating (guitar and vocals),
Jeff Studebaker (guitar and vocals),
Marty "Arty Pop" Smith (drums).
夜蝶のようにアンニュイに舞う
幻惑的な男女ボーカル
トリプルギター、キーボード、ドラムという
ベースレス編成が織り成す
ダーク・ミステリックなサウンドスケープ
グランジの余波として沸き起こったという
内向的な文学性を帯びた彼らのオルタナ的音像には
まるでミッシングリンクの森に迷い込むような
邪悪で奇妙なゴシック・サイケ色が宿っている
そして、少女や妖精のように神秘的な光を放つ
Megan Pickerelの甘美なチャイルドボイスは
まどろみの幻想的な果実
VUやMBV以降のアンダーグラウンド世界に脈々と流れる
サイケデリア遺伝を正統に受け継いだ
シューゲイズ〜ドリームポップの隠れた良作です
4AD系やGregor Samsaなども彷彿とします ![]()
1stアルバム『Famous Swan Song』と本作を遺し
1999年に活動に終止符を打った彼らは伝説となりました
その後、Megan嬢は新バンドとなるHazelwood Motellを結成
ギタリストのMichael"Spike"Keatingは
Eric Hedford (Dandy Warholsのオリジナルのドラム奏者)と
Matt Hollywood (元The Brian Jonestown Massacre) らと共に
Magic Fingersを結成しつつ
Black Rebel Motorcycle Clubのツアーギタリストとしても
活動している模様です
2008年02月15日
Eva and the Heartmaker
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ノルウェーの男女ユニット
Eva and the Heartmaker
http://
1stアルバム『Behind Golden Frames』
(2006)
Eva Weel SkramとThomas Stenersenによる
恐らく夫婦ユニット
Cardigans, Stina Nordenstam, Joni Mitchell, Fiona Apple,
Radiohead, Coldplay, Sigur Ros, Kent, Sondre Lerche,
Beatles, Tom Waits, Damien Rice, Josh Rouse, Arcade Fire
などからの影響を明かす彼ら
The SundaysやThe Cramberriesなどとも比較されてます
カーディガンズのニーナを彷彿とする
ビタースウィートな美声
北欧の物憂げな銀領が彩る
メロディアスなアコースティックサウンド ![]()
ピアノバラッドを冒頭とラストに据えつつ
バンジョーが長閑な郷愁をもたらすカントリー調の曲など
どのナンバーも心を暖める優しい唄心を帯びる
"A Potion of Lust"のイントロが
レディオヘッドの"Let Down"に酷似しているのは
彼らへのオマージュだろうか
スウェディッシュポップのような透明感と
UKロックの美メロを巧妙にブレンドした
淡いパステルのようにセンチメンタルな快作
Lene Marlinを手がけた
Hans Olav Grøttheimが製作に関わってます
Apple Crumble Recordの方で取り扱ってますが
iTunesにて購入
Sixpence None the RicherやEisleyのファンにもオススメです
![]()
2008年02月10日
Jenny McCormick
UKの女性SSW、
Jenny McCormick
http://
2ndアルバム『English Country Garden』
(2007)
マンチェスター出身の彼女は
Kate RusbyやKathryn Williamsらと比較される
息漏れが艶やかで清廉な
神秘性を帯びたボーカル
ギター、メロディカ、マンドリン、バンジョー、
ダブルベース、ハーモニカ、パーカッションなどが彩る
トラディショナル・カントリー風味のアレンジ
心に実る美しい歌声と
上質なアコースティックサウンド
自然回帰的なオーガニックさに
アシッド・フォーク的なドリーミーさが加わり
朗らかな庭園を咲かせます
Cara Dillon、Innocence Mission、Jewel、
Jo Mango、Marissa Nadler、Mazzy Star、
Miranda Lee Richards、Sophie Zelmani
などのファンにもオススメです
オフィシャル
http://
2008年02月06日
The London Apartments
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カナダの男女デュオ
The London Apartments
http://
1stアルバム『Romanticism Aside』
(2005)
MBV, Sigur Ros, Mum, Slowdive, Mogwai, Ulrich Schnauss,
The Radio Dept, The Notwist, Bjork, Massive Attack, Lush,
Sundays, Cocteau Twins, This Motal Coil, 4AD, Morr Music
などが引き合いとなる彼ら ![]()
Justin Langlois(voice, guitar,loops)と
Erin Fortier (guitar, laptop, synth)による
2003年に寝室録音から始動したプロジェクトです
蛍のように儚く舞う
中性的なウィスパリングボイス
シューゲイザー、エレクトロニカ、トリップホップ、
ポストロック、ドリームポップ、アンビエントなどを混成した
ドリーミーなエクスペリメンタルサウンド ![]()
驚くべきことに
男性メンバーがリードボーカルを担当してます
独特にかすれた囁き声は
痛々しさを感じるほどに繊細
自らのサウンドタイプを"冬"だと述べている通り
光のカーテンのように広がる銀世界ノイズ
ポストシューゲイズ〜インディートロニカ風の音像が描く
眩惑たる甘美のメランコリア
すべては幻
すべては虹の中へ
音楽には
失われたロマンがつまってる
同郷のJulian Fane、USのAutolux、 UKのMaps、
アイスランドのPornopop辺りのファンにもオススメです
本作は"Sound Of Pop"からのリリース ![]()
「Logistics & Navigation」 EP (2006)は
世界最大手インディーズグループ"Beggars Banquet" より
現在は、2ndアルバム『Signals & Cities Are Forever』を製作中
![]()
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The London Apartments - Streetlights Are Soldiers PV
The London Apartments - Put a Jacket On PV
2008年02月05日
Cocosuma
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フランスの男女トリオ
Cocosuma
http://
4thアルバム『We'll Drive Home Backwards』
(2008/1/28)
"蘇ったヌーヴェル・ポップ"
Serge Gainsbourg, AIR, Portishead,
The Divine Comedy, The Zombies
などからの影響を明かすという彼ら
The Cardigans, Cloudberry Jam, Lali Puna,
Taken By Trees, The Postmarksなどとも比較されている
ボーカルが脱退し解散を余儀なくされたものの
ユニットの要であるChab&Michelleを中心に
新たな女性シンガーのAmandaを迎えて再結成した
パリの3人組ユニットです
プルーンのように甘くアンニュイな
しっとりしたシュガーボイス
大人びたジャジーな風味や
ドリーミーな浮遊感が同居した
ハートウォーミングでメランコリックなサウンド
60年代的な詩情溢れる優雅さは
今作においても瑞々しく脈打っており
新年を彩る嬉しい復活劇です
夢見る風船のように
心ゆくままにラブリー
フレンチポップ、ドリームポップ、ダウンテンポ、
ネオアコ、ソフトロック、ラウンジジャズ、フォークトロニカ
などのファンにオススメ
同郷のCeline、Emilie Simon、Klima、Margo、Playdoh、
Tara King Theory、Villeneuve、Zebraville
などが好みなら一聴あれ
■Discography
Albums
・I Refuse To Grow Up (2001)
・Reindeer Show The Way (2004)
・We Were A Trio (2005)
・We'll Drive Home Backwards (2008)
Autres
・Pointing Excitedly To The Sky ※UK DEBUT ALBUM (2006) ![]()
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Cocosuma - Cinders PV (今作より)
Cocosuma - Athletes PV (今作より)
Cocosuma - Did You Ever See PV (3rdより)
Cocosuma - The Man Who Sold The World (David Bowie Cover)
レーベル
http://
オフィシャル
http://
2008年02月04日
Park Avenue Music
USの男女デュオ
Park Avenue Music
http://
1stアルバム『To Take With You』
(2001)
Portishead, Cocteau Twins, Bjork, Mum, Stereolab,
Lali Puna, Blonde Redhead, Autechre, Four Tet, M83,
The Radio Dept., Radioheadなどが引き合いとなる彼ら
カリフォルニアのサクラメントを拠点とする
エレクトロニック・ノイズ・ポップ系の夫婦ユニットです
滋味深いオーラをまとった
幽玄な祈りのように荘厳なヒーリングボイス
トリップホップ、ダウンテンポ、IDM、ドリームポップ、
ゴシック、シューゲイザー、エクスペリメンタルなどを包括した
音響風のアンビエントなアレンジ
ジャジー且つクラシカルな質感も備えつつ
ひんやりと厳かな電子サウンドをベースに
聖なる唄声が天空の海をそよぐ
シリアスな音楽性を反映してないアットホームなジャケットが
どこかしらミスマッチな印象を与えますが
ブリストル〜4ADラインを彷彿とする内容の方は大変素晴らしい
Alpha、Alu、Costanza、Digit All Love、Elsiane、
Flunk、Goldfrapp、Hooverphonic、Iuno、Lamb、Lunascape、
Massive Attack、Natalie Walker、Pati Yang、Sissy
などのファンにもオススメです
2003年には"Clairecords"より
「For Your Home Or Office」EPがリリースされてます
本作からのMP3
Park Avenue Music - Petals.mp3
2008年02月02日
Silver Screen
USのソロユニット
Silver Screen
http://
1stアルバム『Greatest Story Never Told』
(2005)
カリフォルニアのロングビーチ出身の
Cris Millerによる単独プロジェクトです
The Smiths, Belle & Sebastianからの影響を明かす彼は
Felt, Trash Can Sinatras, Cocteau Twins, The Clientele,
Sarah Recordsなども愛聴すると公言
Slowdive, The Radio Dept., Trembling Blue Stars,
The Field Mice, Blueboy, Brighter, The Cure, 4AD,
Death Cab for Cutie, Tamas Wells, Burt Bacharach
などとも比較されてます
物腰の柔らかい優しく甘美なボーカル、
雲の隙間から射す木漏れ日のように郷愁を誘う
懐かしみを帯びた温かいメロディー
シューゲイザー〜ネオアコ〜ドリームポップ系をなぞる
キラキラと煌く浮遊感のあるサウンドアレンジは
西海岸らしいソフトサイケ色に彩られている
自然からインスピレーションを得た彼は
会心の出来だと述べる"Rockinghorse Road"において
人生そのものについて唄っているという
記憶のスクリーンに光を当て
夕暮れのような儚い陰影を映し出す
遥かなるロマンチシズムの調べ
UKのデュオ、Pellumairとも近いテイストです
Brittle Starsのメンバーがオーナーを務める
シューゲイザー専門レーベル"Clairecords" からのリリース
「When You Don't See Me」EP(2007)は未聴ですが
そちらは"Cloudberry Records"より
レーベル
http://
http://
2008年01月31日
Nina Hynes and The Husbands
アイルランドの女性ソロユニット
Nina Hynes and The Husbands
http://
2ndアルバム『Really Really Do』
(2007)
Bjork, Stina Nordenstam, Portishead, Goldfrapp,
PJ Harvey, Mazzy Starなどと比較される彼女
ダブリンの女性シンガー、Nina Hynesを中心に
フランスのエンジニア兼音楽家のFabien Leseureなどによる
複数のサポートメンバーを従えている本作
Nina嬢はこれまでに
同郷のエレクトロニカ系アーティストJimmy Behanや
Brian Eno、坂本龍一、David Sylvianらとのコラボで知られる
フランスの才人ことHector Zazouなどの作品に参加しており
既に名高い音楽的遍歴を持ちます
ダークな妖艶の薫りと
エキセントリックなクールさが同居した
ビョーク直系の魔女ボーカル
エレクトロ・グラムと称される
先行シングルの"Somewhere Out There"を筆頭に
知能的な電子音と肉感的なバンドスタイルを折衷した
エクスペリメンタル・ポップ風のサウンド
淡々としたドラムと
アトモスフェリックなエフェクトを軸とした
ダウンテンポな導入部から徐々に小気味良さを増す
アルバム表題曲の"Really Really Do"
不気味なピアノやストリングが響く
おどろおどろしい静邃なるバラード"Avalanche"
キャッチーな熱波を届ける
ガレージロック風の"Bang Bang"
桃源郷の宇宙に亡命するような
ポストロック・スロウコア調のダウナーソング"Turn On"
時に活況を呈し
時に地底へと沈みゆく
メリハリの効いた多彩なワンダーランド
同郷のCathy Daveyや
昨年のベストの1つであるKlimaや
ビョークフォロワーという点で共通しそうな
Under ByenやBat for Lashesらのファンにもオススメです
暗黒派の歌姫が好みなら是非ご一聴あれ
Maximilian Heckerで知られる
ドイツのレーベル"Kitty-Yo"より
Nina Hynes And The Husbands - Somewhere Out There
Nina Hynes And The Husbands - Spinning (Unrealeased Live Track)
レーベル
http://
オフィシャル
2008年01月28日
Niza
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スペインの男女デュオ
Niza
http://
1stアルバム『Canciones de Temporada』
(2002)
"スパニッシュ版カヒミ・カリィ"
Roberto Martin(guitar, program)と
Silvia Sanz(vocal, program)による2人組
Saint EtienneやTrembling Blue Starsらを手掛けた
Ian Cattがプロデュースを担当してます
瑞々しい透明感と小悪魔的な媚薬を宿した
ロリータ系のウィスパーボイス
ネオアコ〜ボサノバ〜ソフトロック〜
エレポップ〜フレンチポップなどからの影響を感じさせる
クラシカル且つチャーミングなアレンジ
さざなみのように柔らかい
スペイン語の囁き
一昔前の渋谷系に類する
小粋なパリジェンヌのような雰囲気
マジカルなポップの黄金率ともいうべき
胸を溶かす心地よいサウンドを展開している
Lucky Soul、Camera Obscura、Trembling Blue Starsらも属する
スペインの人気レーベル"Elefant Records"より
Au Revoir Simone、Brittle Stars、The Cardigans、
Carrie、Caroline Lufkin、Clare & The Reasons、Cranes、
El Perro Del Mar、Emilie Simon、Erin Lang、Friday Bridge、
Isobel Campbell、Kahimi Karie、Lali Puna、Laurel Music、
Lucky Soul、Lykke Li、Margo、Mum、Mus、Petracovich、
The Postmarks、RF & Lili De La Mora、Saint Etienne、
Silje Nes、Standfast、Zebravilleなどのファンにオススメです![]()
こちらの日本盤の方には
カヒミも好んでいる映画「カラスの飼育」の挿入唄で知られる
スペインの女性歌手Jeanetteのカヴァーなど
3曲のボーナストラックが収録
彼らは、"季節の歌"と題された本作を遺し
残念ながら解散した模様
現在、Roberto Martinの方は
UKEというエクスペリメンタル系のユニットで活動中です ![]()
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Niza - Parasol
Niza - Por Las Tardes
Niza - El Muchacho De Los Ojos Tristes (Jeanette Cover)
2008年01月28日
Rose Melberg
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カナダの女性SSW、
Rose Melberg
http://
2ndアルバム『Cast Away The Clouds』
(2006)
Isobel Campbell, The Innocence Mission,
Mazzy Star, The Sundays, The Cranberries, Mirah,
Elliott Smith, Nick Drakeなどと比較される彼女
The Softies〜Tiger Trap〜Go Sailorなどを渡り歩いてきた
インディーポップ界の歌姫によるソロ第二作目
Nick Krgovich(vocals, piano)と
Saundrah Humphrey(violin)をゲストに迎えている
しとやかにエレガントな
清く麗しい美声
アコースティックギター、ピアノ、
フルート、ウクレレ、ドラムなどを自ら操り
コーラス、ヴァイオリンなどと共に編み出される
和ごみのオーガニックサウンド
ずば抜けた稟性の歌唱力でもって圧倒するのではなく
身を寄せる森の宿のようにラフな質感はThe Softiesと通じるが
こちらの方は成熟とした色合いが若干強い
音楽はいつだって
母胎のように優しい
少女から大人へと移ろう
静かなる黄昏のフォークポップです
Azure Ray、Bic Runga、Brittle Stars、Camera Obscura、
The Cardigans、Club 8、Eisley、El Perro Del Mar、
Emiliana Torrini、Ephemera、Green Pitch、Ida、Jen Wood、
Jo Mango、Mai、Maria Solheim、Miranda Lee Richards、
Petracovich、The Postmarks、Rachel Goswell、
Reverie Sound Revue、Sambassadeur、Sixpence None the Richer、
Sophie Zelmani、Stephanie Dosenなどのファンにもオススメ
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Rose Melberg - Take Some Time PV
Rose Melberg with Andrea Vaughn - Irene (Live)
2008年01月26日
Decoder Ring
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オーストラリアのユニット
Decoder Ring
http://
http://www.myspace.com/decoderringsounds
2ndアルバム『Somersault』
(2004)
紅一点のLenka Kripacを擁する7人組
My Bloody ValentineやBrian Enoからの影響明かす彼ら
Bjork, Mum, Sigur Ros, This Mortal Coil, Royksopp,
Radiohead, Pink Floyd, Neu, New Order, Galaxie 500, Lush,
Slowdive, Tortoise, Mogwai, GYBE, Do Make Say Think, Air,
4AD, Mike Oldfieldなどとも比較されている
本作は、"Australia Film Institute(AFI)”において
全部門ノミネートの快挙を果たし13個の賞を獲得したという
Cate Shortland女監督の映画「Somersault」のサントラです
インストが大半を占める構成ながら
僅かに存在するボーカル曲も舌を巻くほどの良曲
冬の聖霊のように澄み渡り
深遠な憂いを含んだ女性ボーカル
ポストロック、アンビエント、ドリームポップ、
シューゲイザー、エレクトロニカなどを咀嚼しつつ
シネマティックな情景を描く音響的アプローチ
そのクリアトーンな凛厳たる空気は
まるで氷河世界の旅路のごとき
ホワイト・サウンドスケープ
日本ではまだ知られざる存在に等しいですが
秀逸なエクスペリメンタル・バンドです
とりわけ北欧勢を愛するリスナーなら
一聴の価値ありだと思います ![]()
Cocteau Twinsのレーベル"Bella Union”より
再発された方のジャケットはこちら
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ちなみに同じく敬愛する豪州のバンド、
Art Of FightingのOllie Browneがゲストボーカルとして
現時点での最新アルバム「Fractions」(2005)に参加しており
そちらはLenka嬢を中心にボーカル曲が多数存在する構成です
Decoder Ring - Fractions
オフィシャル
http://www.decoderring.com.au/
2008年01月21日
Brittle Stars
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USのユニット
Brittle Stars
http://
1stアルバム『Brittle Stars』
(1999)
My Bloody Valentine, The Sundays, Stereolab, Ivy,
Bjork, New Order, Rideなどからの影響を明かす彼ら
USのシューゲイザー専門レーベル"Clairecords"のスタッフらが
かつて属していたフロリダのグループです
緩やかな可愛げを宿した
清純派の香り漂うコケティッシュボイス
ジャングリーなギターや
ソフトな波紋を広げるキーボードなどが織り成す
ドリームポップ〜ネオアコ〜ローファイ風のアレンジ
綺羅星のように浮かぶチルアウト系のサウンドが
心に安らぎの泉を注いでくれる
ガーリー・インディーポップです
Arrogants、Au Revoir Simone、Blonde Redhead、Cardigans、
Club 8、Cranes、Douglas Heart、Erin Lang、Friday Bridge、
Green Pitch、Lali Puna、Lykke Li、Mai、Malory、Maria Solheim、
Margo、Minipop、Mum、New Buffalo、Pineforest Crunch、
Postmarks、Silje Nes、Standfast、Stina Nordenstam、Year Zero
などのファンにもオススメ
The Radio Dept.を輩出した"Shelflife Records"より
彼らは、唯一のアルバムである本作と
編集盤EP「Garage Sale」を遺し惜しまれつつ解散 ![]()
Brittle Starsのレーベル
http://www.shelflife.com/
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ボーカル兼キーボード奏者のEstelle Baruch嬢は
現在はElephant Paradeという男女デュオを新たに組み
1stアルバム「「Bedroom Recordings」(2006)をリリース
そちらのアルバムは男性ボーカルの比重が高い内容ですが
Estelleファンならチェックしてみてはいかがでしょうか
Elephant Parade - Goodbye PV![]()
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Elephant Paradeのレーベル
http://
2008年01月04日
Pellumair
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UKの男性デュオ
Pellumair
http://www.myspace.com/pellumair
1stアルバム『Summer Storm』
(2005)
MBV, Low, Elliott Smith, Red House Painters, Mogwai,
Galaxie 500, Pavement, Spiritualized, Neil Young
などからの影響を明かす彼ら
Delaysの後輩にあたるサウザンプトン出身であり
アイルランドのHalのサポート経験もあるようです
水晶のように繊細なハーモニーの優美な調べ、
日向でしみじみと温もりを享受する煌きのギター、
ピアノやパーカションなどの程よい味付け
心諌める良質な歌心と
エアリーなサウンドメイキング
ヴィンテージ風の枯淡たるフォークサウンドを軸に
エレクトリックギターの轟音や
深遠にゆらめく幽玄なアレンジを施し
シューゲイザー〜ドリームポップ〜ネオアコなどを内包している
自らのサウンドイメージを
"Kevin Shields producing Simon and Garfunkel"と語っており
切なく静謐ながらもサイケ・ドリーミー
いつか見た夏の日の茜色のような
まどろみの音響派アコースティック
Kings Of Convenience、Turin Brakes、Montgolfier Brothers
などのファンにもオススメです
Rough Trade傘下の"Tugboat"より
2007年11月29日
Kwoon
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フランスのバンド
Kwoon
http://
1stアルバム『Tales and Dreams』
(2006)
パリ在住の6人組
Sigur Ros, Radiohead, Mum, Bjork, GYBE, Mogwai, Mono,
Explosions In the Sky, Saxon Shore, Cyann and Ben,
Pink Floyd, Tool, Massive Attack, Muse, Air
などからの影響を明かす彼ら
ゆったりと諭すように
ソフトな語り口で染みてくるボーカル
アイスランド勢からのインスパイアを感じる
神秘的でノスタルジックな情景を描く
ポストロック・プログレッシヴ系の幽玄サウンド ![]()
深みを帯びた哲学的なアート性と
蒼い月の世界にまで根を伸ばす
スケール感あるファンタジー性
絵本と対話していたあの頃のように
切ないのに温かい
フランスからの
新たなる有望なバンドです
アニメーターのYannick Puigが製作した
幻想的な3DアニメのPVも素晴らしい
日本語訳付の動画を載せてらっしゃるブログはこちら ![]()
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"I lived On the Moon" PV
"Eternal Jellyfish Ballet" Live 2006
New Song Live 2007
オフィシャル
http://
2007年11月27日
Ebb
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スウェーデンの男性ソロユニット
Ebb
http://
1stアルバム「Loona」
(2006)
ストックホルムを拠点とする
シンガーソングライター兼プロデューサーのEbb
Thom Yorke, Sigur Ros, Mew, Postal Service,
Mum, Royksopp, Four Tet, Manitoba, Boards of Canada.
Zero 7, Lamb, Jose Gonzalez. Kings of Convenience
などと比較される彼
エレガントで繊細なファルセットボーカル、
木漏れ日のように暖かいギター、
霧舞うように空間的なシンセ、
スタイリッシュな電子ビート
エレクトロニックアレンジを中心に
適度な生楽器を巧みに施す手法は
現代的な知性派アーティストならでは ![]()
雪の多い北スウェーデンにて
2年の歳月を費やし完成した本作
地元スウェーデンにおいて
デジタルダウンロードチャートのTOP20入りを果たし
Independent Music Awardsにおける
"Best Electronic Album 2006"にも輝いたという
氷上で悠々とステップするような
クールな電子サウンド
切ないメランコリックさを駆り立てる
冬時雨のようなメロディー
アトモスフェリックな浮遊感と
メロディアスな情緒溢れる歌心を
ハイレベルにブレンド
北欧らしい凛然とした冷気に支配され
スウィートなロマンチシズムに満ちており
淡く耽美なムーディーさは格別の感あり
霊妙な森を舞台に精緻な音響が彩る
極上のドリーミー・トロニカ
Age of Rockets、Album Leaf、American Analog Set、Ampop、
Aqualung、AU4、Boy in Static、Cordion、Daniel Agust、
Dntel、The Domus、Electric President、Faunts、Faultline、
Her Space Holiday、Home Video、Incredible Moses Leroy、
Jay-Jay Johanson、Julian Fane、Kyte、Magnet、Maps、Milosh、
Nyles Lannon、Notwist、One Am Radio、Pornopop、Sildd、
Stateless、Styrofoam、Winston Jazz Routine、Zerova
なども彷彿とします
フォークトロニカ、アンビエント、トリップホップ、ダウンテンポ、
ドリームポップ、エクスペリメンタル、シューゲイザー
などのファンにオススメです ![]()
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"I'm All Made of Music"
"Life Is On Tv"
"Silent Lucy" Live 2007
オフィシャル
http://
2007年11月26日
Green Pitch
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デンマークのユニット
Green Pitch
http://www.myspace.com/greenpitchband
1stアルバム『Ace of Hearts』
(2007/3/6)
Mazzy Star, Stina Nordenstam, Bjork, Club 8,
Suzanne Vega, St Vincent, Sugar Cubes, Low,
Sigur Ros, Mew, Radio Dept, Iron & Wine,
Sufjan Stevens, Nick Drake, Burt Bacharach
などと比較される彼ら
Yo La Tengo, Wannadies, Flaming Lips,
Guided By Voices, Smogなどからの影響も明かす
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1979年のクリスマスイヴにパリで産まれた
女性シンガーソングライターのRex Garfieldと
そのパートナーであるSte Raschを中心としたユニットです
2005年にリリースされた本作は
今年になってUS盤としてリイシュー
デリケートな上品さをまとった
透明感のある清楚な女性ボーカルを軸に
包容力を宿した男性ボーカルが時に寄り添い紡がれる
穏やかな男女ハーモニーの調べ
ギター、ピアノ、ベース、ドラム、ペダルスティール、
ヴァイオリン、チェロ、ウーリッツァー、タンバリン、ホーン、
メロディカ、オルガン、パーカッションなどを用いた
温和なアコースティック・ローファイサウンド
メランコリックな痛みと
清々しいまでの純朴な寛ぎ
不自由な弱さに侵された
孤独な心の平穏剤
1歳の頃に伝道者の父を亡くしたRex嬢は
母や兄弟と共にデンマークへと移住し
高校時代にギタリストのSteにめぐり会ったという
事故による影響で脊髄を損傷しながらも
ひたむきに歌い続けるRex嬢の健気な志を支え
共に肩を寄せ合うメンバーたち
ピュアに澄んだ雪色の歌声、
均整のとれたバンドアンサンブル、
ドリーミーにたなびく音響、
優美に咲き誇るストリングス、
北欧らしい感傷的なランドスケープ
失ってしまった温もりを探すように
彷徨う自らのありかを求めるように
これからもずっと北欧音楽を愛しんでやみません
インディーポップ、ドリームポップ、スロウコア、ダウンテンポ、
オーケストラルポップ、フォークトロニカ、シューゲイザー
などのファンにオススメです
プロデューサーはMorten Bue (Mew, Under Byen,
Diefenbach, Lise Westzynthius, Arab Strap, Kashmir)
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"Unpredictable, Illogical" Live in London March 2007
オフィシャル
http://www.greenpitchmusic.com/
2007年11月24日
Anti Atlas
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UKのデュオ
Anti Atlas
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2ndアルバム『Between Voices』
(2007/7/30)
Radioheadのマネージャーを務めるChris Huffordと
クラシックの素養がある作曲家のNed Bighamによるユニット
4ADのThis Mortal Coilが持つ多様性に
インスパイアを受けたという彼ら
Alpha, Massive Attack, Portishead, Groove Armada, Mahler,
Cocteau Twins, Pink Floyd, Joni Mitchell, Brian Eno, Bent
などからの影響も明かし
Sigur Ros, David Sylvian, Steve Reichらとも比較される
アイスランド、UK、イタリア、ノルウェー、
ドイツ、アイルランド、ニューヨーク&日本などから
総勢8名ものボーカリストを招聘している本作 ![]()
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アイスランド出身で元Without Gravityの男性SSWであるKalli、
Chris Huffordのマネージメント会社に在籍する
アイルランドの女性アーティストGemma Hayesや
UKのSupergrassのベーシストMick Quinn、
NYのバンドAsobi Seksuの日本人女性ボーカルYuki Chikudate
などの豪華な面々が参加してます
物憂げでエレガントな香りを放つ
色とりどりの男女ボーカルたち
クラシカルなストリングス、アンビエントな音響、
クールな電子音、ジャジーな生音などが
絶妙な邂逅を果たし優美な情景を描く
チルアウト・ダウンテンポ系のアレンジメント
まるでロココ時代のように流麗で
哀しいくらいロマンチック
Massive Attackのエンジニアを担っていた2人が組んだ
ラウンジ・ジャズ系のトリップホップユニットAlphaのように
容赦ないメランコリーが素晴らしい
Radioheadを影ながらサポートする裏方の中にも同じく
これだけ優秀なサウンドクリエイターが存在していたことに
嬉しい驚きを禁じえません
前作が女性ボーカル中心だったのに対して
今作は男女が交互に入れ替わる形式なため
バランスがとても良い
最終曲は日本人アーティストが唄うという
誇り高きオーラスを迎える
あらゆる音の羽衣がソフトに舞い
安らかなひとときへ
北欧のごとく雄大な幻想風景が広がる
荘厳なるシネマティック・シンフォニー
Zero 7、Air、Bang Gang、Various Productions、Maps、
Piano Magic、RF & Lili De La Mora、Dentl、Faultline、
Ensemble、Telefon Tel Avivの2ndのファンや
シューゲイザー、ポストロック、エクスペリメンタル、
フォークトロニカ、ドリームポップ好きにもオススメです
One little Indian (Bjork, Emiliana Torrini, Kalli,
Lise Westzynthius, Daniel Agust) からのリリース ![]()
ちなみに参加アーティストの中で掘り出し物的な存在は
Radioheadと同じオックスフォード出身で
Jeff BuckleyやAnthony and the Johnsonsらと比較される
叙情的なシンガーソングライターのRichard Waltersだろう
これまでリリースされたEPは
Guy Sigsworth (Frou frou, Bjork, Madonna, Lamb)や
David Kosten (Faultline, Bat For Lashes)らが手がけ
New EP「Black Hair」は元Suedeの名ギタリスト、
Bernard Butlerがプロデュースしている模様です
Track Listings
1. Wait For Me feat. Kalli Hakonarson & Trinah Maerz
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2. It's A Shame feat. Gemma Hayes
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3. Cool Is The Night feat. Richard Walters
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4. Broken Doll feat. Helen Lawson
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5. Dead Moon On The Rise feat. Kalli Hakonarson
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6. On The Bottom Of The Sea (Paa Havsens Bunn) feat. Kristin Fjellseth
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7. Travellers feat. The Niro (Davide Combusti)
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8. Spring Lullaby (Haru No Komori Uta) feat. Yuki Chikudate (Asobi Seksu)
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オフィシャル
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2007年11月11日
Ours
USのバンド
Ours
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1stアルバム「Distorted Lullabies」
(2001)
ニュージャージー出身のJimmy Gnecco率いる5人組
Jeff Buckley, Radiodhead, Muse, U2, Coldplay, Travis,
The Cure, Queen, Smashing Pumpkins, Paloalto, Placebo
などと比較される彼ら
はちきれそうな胸の叫びを裏声に乗せ唄う
至高のファルセット系ボーカル
ギター、ベース、ドラム、
キーボード、ピアノ、オルガンなどが紡ぐ
ドラマティックでメランコリックな蒼白きサウンド ![]()
やつれた痩身から放たれる
エモーショナル溢れんばかりの劇的たる歌声は
やはりジェフバックリィ譲り
麗しく儚いメロディアスさをまとい
鬱屈とした激しいエナジーを発露する佇まいは
初期レディオヘッドのようなUKロック勢たちとも共振する
ダークゴシックな陰り、
ビタースウィートな刹那、
センシティヴがゆえに歪みゆく心、
ひどく退廃的な迷えしララバイ
アグレッシブでメロディックで
仰々しいまでのナルシシズム的な音楽性は
まさしく"US版ミューズ”
US叙情派による
狂おしいほどに耽美な逸品です
Steve Lillywhite(U2, Rolling Stones, XTC, Peter Gabriel,
Travis, Talking Heads, The La's, Morrissey)や
Mark Endert (Madonna, Fiona Apple)などが共同プロデュース
2ndアルバム「Precious」(2002)は荒々しさが増しており
個人的にはこちらのデビュー作の方が好み
本作の曲はYoutubeの方で視聴可能です ![]()
ちなみにフロントマンのJimmy Gneccoは
カナダのNeverending White Lightsに参加していたり
映画「Spider-Man 2」のサントラにも名を連ねてます
3rdアルバムは2008年リリース予定とのこと
All Things Bright and Beautiful、Amber Smith、Ampop、
Autumns、Bell X1、Benzos、Blackbud、Boxer Rebellion、
Copeland、Coral Sea、Deas Vail、Dikta、Eskobar、
Eskju Divine、Four Day Hombre、Geneva、Iko、JJ72、Kent、
Leeland、Leya、Leaves、Longpigs、Lorien、Lowgold、
Make Good Your Escape、Mew、Motorhomes、Perishers、
Pineapple Thief、Poor Rich Ones、Prayer Boat、Puressence、
Saints and Lovers、Sleeping at